演歌歌手の松原のぶえ(まつばら・のぶえ、本名廣原伸恵=ひろはら・のぶえ)さんが13日、都内の病院で亡くなった。65歳だった。
関係者によると、12日早朝に体調不良を訴え、都内のマンションから救急搬送された。松原さんは10日に、長崎で行われた自身が作詞を提供した歌手の発表会に出席。11日に帰京し、関係者に「大丈夫だったよ」と電話で連絡していた。そのため、関係者は「容体が急変したようだ」と驚いた。
◆松原のぶえ(まつばら・のぶえ) 本名広原伸恵。1961年(昭36)7月18日、大分県生まれ。79年7月1日、「おんなの出船」(作詞・山田孝雄、作曲・船村徹)で歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞など多数の新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦には85年の初出場以降、7度出場した。90年「蛍」(作詞・たかたかし、作曲・弦哲也)で日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。92年に当時のマネジャーと結婚し、婿養子として迎えたが、03年に離婚した。幼少から腎臓が弱く、08年からは人工透析を続けたが、09年に実弟から提供を受け、生体腎臓の移植手術を行ったことを公表した。趣味はアウトドア(キャンプや釣り)。血液型O。



