山下智久(41)が14日、都内で、10月期日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(土曜午後9時、10月10日スタート)第1話完成試写会に出席した。

同作は大会に臨む学生やスタッフらへの徹底取材をもとに書き上げた、直木賞作家池井戸潤氏の同名小説が原作。

古豪・明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人役の山下は駅伝メンバーを焼き肉に連れて行ったという。「ランナー役の皆さんは撮影中減量もあって食べたいものを食べられる状態ではなくて。終わってからみんなで行きました」と明かした。さらに「役作りとしてランナー役の学生たちとは少し距離を置いていて、本当はいろいろ聞きたかったんですけど…菅生(新樹)君が話しかけてくれたので。ありがたかったです」と話した。ランナー役の小林虎之介、奥智哉らは「めちゃくちゃおいしかったです。エビがプリプリで忘れられない味」と笑顔を見せた。

主演の大泉洋は箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮役を演じる。ランナー役の若手俳優らに「本当の駅伝ランナーさんほどの速さで走る必要は無いのに、結局練習するにつれて、どんどんスピードがあがり、本当のランナーと同じスピードくらいになったそうです。厳しい制限をしながら食べ物なども好きに食べられない中で本当に大変だったろうと思います」とねぎらった。

そして、「正直、大学生の駅伝がこんなにも人気があると僕は知らなかったんです。一人の人間が10キロ走る分にはそこまで記録と変わらないそうなんですが、箱根駅伝は20キロある。この距離が今までと同じようにならない。必ず記録の良いやつが勝つわけではない。そこにドラマが生まれてしまう。我々のドラマにも、たくさんのドラマが出てきます。どこをとっても面白い作品です」とアピールした。

この日は伊藤沙莉、山田杏奈、竹中直人、水沢林太郎、菅生新樹、荒木飛羽、庄司浩平、林裕太、高橋克典が出席した。