三浦宏規(27)、上白石萌音(28)が26日、都内で、ダブル主演するミュージカル「ミー&マイガール」製作発表会見に出席した。

同作は1930年代のロンドンを舞台に、下町育ちの陽気な青年ビルが名門貴族の跡継ぎに選ばれたことから巻き起こる騒動を描いたロマンチック・コメディー。三浦はビル、上白石はビルの恋人サリーを演じる。

三浦は「いろんなプレッシャーがあって、ちょっと大丈夫かなと思っていた」という。だが、演出担当の小林香氏の「コメディーだから」との言葉で「楽しくやろうと思って、ちょっと肩の荷がおりた。今は楽しく稽古させていただいております」とほほ笑んだ。

一方、上白石にとって同作は「小学生の時にDVDを見て以来、本当に大好きな作品」であり、「サリーの曲もこそこそと練習していました」と明かした。「こんな形で夢がかなって、本当に幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

2人は舞台「千と千尋の神隠し Spirited Away」で共演。ロンドン公演の際に訪れた「ミー&マイガール」の舞台「ランベスロード」の写真を公開。三浦は「実際に足を踏み入れて、実際に歩いたということは、絶対に生きてくると思っております」。上白石は「2人も歩いたのかなと思いながら歩きました」とすると、「その時の空気感とか感じたことを大事によみがえらせながら頑張りたいと思います」。

三浦は「とにかく多幸感あふれる作品なので幸せを届けたい」。上白石は「同じ気持ちです」とし会場の笑いを誘った。その上で、「どんな時代でも結局は愛に帰結するのかなと思っていて。だからこそ、人と人のつながりを感じながら、思い入れのあるこの作品を届けたいです」と意気込んだ。

同公演は、12月6~27日の東京・EXシアター有明を皮切りに、27年1月3~24日に福岡・博多座、同1月31日~2月8日に大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演する。