B&ZAI稲葉通陽(21)と今野大輝(26)が4日、東京グローブ座でダブル主演を務める舞台「ぼくのドラゴンがごはんを食べない!!」(5~23日=同所、27日~12月6日=大阪・サンケイホールブリーゼ)の取材会に出席した。

劇団かもめんたるを主宰する岩崎う大によるオリジナル作品のファンタジーコメディ。ドラゴンが爬虫類(はちゅうるい)の最大種で、王族や金持ちがステータスを示すためのペットとして人気があるという世界。どれだけレアな色をしたドラゴンを作り出せるかというデザイナーズドラゴン戦国時代において、命と向き合う少年たちが、“自分らしい生き方は何か”を模索する姿を描く。ドラゴン農家の息子ツーニョを稲葉が、ドラゴンコーディネーターの少年アルトイを今野が熱演。劇中では息の合った歌声で奏でる美しいハーモニーにも注目だ。

2人がグループの舞台以外で共演するのは初めて。稲葉は「最初は、この2人でやるんだっていうのが正直なところです。グループのなかでも、ペアというイメージはなかったので新鮮でした。個人的には初めて主演をやらせていただく上で、リーダーと一緒ならすごく安心感があるなというのもありました」とオファー時の心境を伝えた。

今野は舞台を通じて稲葉の魅力を再認識。「みっちーはすごく真面目で勉強熱心なのは分かっていたけど、稽古を通してそこが濃く見られた。僕もすごく刺激を受けながら稽古を頑張りました」。クールでミステリアスな少年という自身の役柄については「僕、いろんな方にミステリアスだねって言われるんですけど、それを演じたことがなかったので、ミステリアスをどう作り上げるかは稽古の中で課題としてありました。それを爆発させられるのは、非常に楽しみです」と開幕を心待ちにしていた。