国際政治学者の舛添要一氏は3日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に生出演。元自民党参院議員の立場から、4日に投開票される自民党総裁選に立候補している5人の候補者について、独自の「舛添評」を口にした。
その中で、高市早苗・前経済安保担当相手(64)について「若いころを思い出すと、今ほど右寄りではなかったような気がする」と、保守色が強い高市氏の政治的立ち位置を念頭に口にした。
舛添氏は「高市さんとは、若いころから付き合いがある。優秀で、アメリカでの経験もあるしいろんな分野で仕事ができる」と評価。夫の山本拓・元衆院議員とも友人だ明かした。その上で「ただ、若いころを思い出すと、今ほど右寄りでははなかったような気がする」と述べた。
「一般的に言うと、自民の女性議員は若干、右のスタンスを取らないと(選挙で)票が取れないということがあると思う」と、私見も口にした。
5候補のうち、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、小林鷹之・元経済安保担当相(50)の3人は、自身と同じ東大卒。舛添氏は、3人について「優秀」などと指摘した。小泉進次郎農相(44)については「小泉さんや小林さんは若いから、いっしょに飯を食ったりする機会はありませんでしたが、私はお父さま(小泉純一郎元首相)にお仕えした。『しっかりしているので、頼むぜ』と言われたが、確かにしっかりしている」と評した。
舛添氏は、小泉純一郎氏が自民党総裁に就任した直後の2001年参院選比例代表に自民党から出馬し、初当選している。

