元財務官僚で信州大特任教授の弁護士山口真由氏が5日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。番組では自民党総裁選について討議した。

番組の収録は自民党総裁選の結果が判明する直前の3日だったが、9月22日に告示された総裁選について出演者が持論を展開した。

自民党総裁選には小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が立候補した。

各候補が独自の主張や政策を抑え、深まらなかった論戦について山口氏は「正直言って、自民党総裁選をみて、自民党は終わったなと。終わっていいなと思った」と感想を漏らした。

さらに内向きの論戦に終始したことに「ぶっちゃけ、党内融和なんてどうでもいい話。幅のある議論をしてほしいのに、小泉さんは政策を総動員して実施したいしか言わない。ONE自民なんてどうでもいい」とぶった切り、「日本を再生する議論をきちんとしてほしい。消費税についても、外国人についても似たようなことを言っていて、こんなのだったら、自民党は1回、解党的ではなく解党して、新しい勢力が出ていき、民主主義が再興すればいいなと思った」と持論を主張した。