<1>05年・3連単275万9500円=優勝馬ヘヴンリーロマンス

05年札幌記念を制したヘヴンリーロマンス
05年札幌記念を制したヘヴンリーロマンス

9番人気のヘヴンリーロマンスが重賞2勝目を飾った。主戦の松永幹夫騎手を背に雨の中、14頭立ての後方を追走。馬場の真ん中から抜け出すと、頭差で差し切った。前週のクイーンS(10番人気2着)から連闘での激走だった。

2着は12番人気のファストタテヤマ。3着には逃げた13番人気のコイントスが粘り、3連複47万7870円、3連単275万9500円のびっくり配当となった。

ちなみに、ヘヴンリーロマンスは次走の天皇賞・秋を14番人気で勝利。G1初制覇を果たした。


<2>17年・馬連3万7670円=優勝馬サクラアンプルール

17年札幌記念を制したサクラアンプルール
17年札幌記念を制したサクラアンプルール

蛯名騎手が乗った6番人気のサクラアンプルールが6歳にして重賞初勝利を決めた。道中は中団の内を追走。3~4角から外に持ち出して、しぶとい伸び脚を発揮すると、首差で接戦を制した。

2着には後方から追い込んだ12番人気ナリタハリケーンが入り、枠連2万2390円、馬連3万7670円、馬単6万9510円の高配当となった。いずれも札幌記念の式別最高払戻金額。

1番人気のヤマカツエースは3着だった。


<3>95年・単勝3260円=優勝馬スーパープレイ

95年札幌記念を制したスーパープレイ(中央)
95年札幌記念を制したスーパープレイ(中央)

ラグビーボール産駒の7番人気スーパープレイが重賞初勝利を挙げた。道中は13頭立ての中団を追走。上がり最速36秒3の脚で、2番人気のシアトルスズカを頭差、差し切った。

当時はG3競走だったが、堅く収まることの多い札幌記念において、単勝3260円は今でも式別最高払戻金額となっている。

ちなみに、その父ラグビーボールは通算成績8戦4勝、重賞2勝。86年にダービー4着、菊花賞3着、ジャパンC4着と好走し、キャリアで1度も掲示板を外さなかった。