【1】48キロ・08年トーホウシャイン
1000万下(現在の2勝クラス)からの格上挑戦でハンデは48キロ、12頭立ての最低12番人気だったトーホウシャインが勝利した。
大雨で重馬場という悪条件のなか、内から末脚を伸ばして1馬身4分の1差、差し切った。高野容輔騎手にとってもうれしいJRA重賞初制覇。単勝1万1630円は、荒れることで有名なマーメイドSの中でも式別最高払戻金額となっている。2着はピースオブラヴ。
【2】49キロ・06年ソリッドプラチナム
格上挑戦の3歳馬ソリッドプラチナムがハンデ49キロを生かして古馬を撃破した。
14頭立ての9番人気。道中は後方を追走し、直線は大外から上がり最速34秒0の豪脚を発揮。416キロという小柄な牝馬が、鼻差で接戦を制した。鞍上は名古屋の安部幸夫騎手。単勝は1950円。2着はサンレイジャスパー。
【3】50キロ・20年サマーセント、21年シャムロックヒル
前走が3勝クラスで3着だったサマーセントは重賞初挑戦。ハンデ50キロ、16頭立ての7番人気だったが、2番手から押し切って勝利した。鞍上は酒井騎手。単勝1470円。
翌年も同じくハンデ50キロのシャムロックヒルが勝利。前走は3勝クラスで14着に大敗しており、16頭立ての10番人気だった。好スタートからハナを奪うと、そのまま首差で逃げ切った。藤懸騎手はJRA重賞初制覇。単勝2050円。






