<1>ガイアメンテ(日曜京都12RドンカスターC)

ガイアメンテ
ガイアメンテ

酒井騎手(レースはルメール騎手)を背に、12日の栗東CウッドでマイルCS出走予定のマジックサンズと併せ馬。格上相手に首差遅れたとはいえ、6ハロン78秒3の猛時計をマークしながらラスト2ハロンはこの日最速の22秒4(11秒0-11秒4)でフィニッシュ。9月27日の前走からややレース間隔は空いたものの、仕上がりに不安はない。

近2走は8、7着と崩れたが、現級で2着2回、3着1回がある実力派。立て直されて、最終リハで絶好の動きを見せた今回は巻き返し必至とみていいだろう。


<2>ロカヒ(土曜京都7R)

8月10日中京2R3歳未勝利を勝ち上がったロカヒ
8月10日中京2R3歳未勝利を勝ち上がったロカヒ

12日の栗東坂路を4ハロン51秒8で駆け上がった。従来の53秒6を大幅に更新する自己ベストで、いっぱいに追われたラスト2ハロンも11秒8-11秒9と鋭伸。4ハロン50秒台がわずか4頭と、いつもより力の要る馬場での好時計&唯一のラスト2ハロン23秒台(23秒7)は好調の証しだ。

初勝利まで7戦を要したとはいえ、その前走が上がり最速をマークして4角11番手からの直線ごぼう抜き。その切れ味を稽古でもいかんなく発揮しているとなれば、昇級初戦から上位争いを演じるシーンがあっても不思議はない。


<3>モーデン(日曜福島7R)

レースでもコンビを組む荻野琢騎手が手綱を取って、12日の栗東坂路、単走で4ハロン56秒1。ジョッキー騎乗としては控えめな全体時計で“静”の最終調整だったとはいえ、馬なりのままラスト1ハロンはこの日最速の11秒8と切れに切れた。

1勝クラスで長らく足踏みを続けている7歳馬とあって、人気の盲点になることは間違いなし。それでも芝1200メートルに転じた近2走がともに0秒3差の3、6着なら一発にかけてみるだけの価値はある。


【先週の結果】

<1>リリーフィールド

土曜京都9R亀岡特別 9着(2番人気)

<2>クールブロン

土曜東京10R錦秋S 6着(8番人気)

<3>モズロックンロール

日曜東京10RイクイノックスM 9着(5番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。