<1>カルチャーデイ(日曜中山11RカペラS)

米子城Sを制したカルチャーデイ
米子城Sを制したカルチャーデイ

10日の栗東Cウッド単走で4ハロン52秒9を計時。上がり重点の半マイル追いとはいえ、ラスト1ハロンは馬なりのまま、この日最速となる11秒0をたたき出して好調をアピールした。

もともと新馬→ファンタジーSと無傷の2連勝で重賞ウイナーの仲間入りを果たしたほどの素質馬。今年初戦の3月米子城S(阪神芝1200メートル)を2馬身半差圧勝と古馬オープンのスプリント戦で通用の下地もある。夏以降のさえない成績(6、5、9、16着)で見限るのは早計に過ぎるというもの。むしろ人気の盲点となるようなら頭固定狙い撃ちする手もある実力派だ。


<2>アルバンヌ(日曜阪神11R阪神JF)

アルバンヌ(2025年12月10日撮影)
アルバンヌ(2025年12月10日撮影)

10日の栗東Cウッドで6ハロン80秒を切ったのは8頭。通常よりもやや時計を要する馬場状態だっただけにアルバンヌの6ハロン80秒1は胸を張っていい好時計と言える。しかもラスト2ハロンは11秒8-11秒6の加速ラップフィニッシュ。2歳女王決定戦へ向けて態勢は整った。

未勝利→サフラン賞で新潟→中山の芝マイル戦を連勝中と勢いは十分。中団より前の位置で追走しながら2戦とも上がり最速マーク(タイ含む)と瞬発力も申し分ない。デキ&能力的には戴冠の資格あり。初の重賞挑戦がG1という高いハードルをいとも簡単に飛び越えても不思議はない。


<3>ジャスパーメルチェ(土曜阪神3R2歳未勝利)

ジャスパーメルチェ
ジャスパーメルチェ

10日の栗東坂路で意欲的な併せ馬を敢行した。14秒0-12秒7-12秒4ー12秒3の加速ラップを刻んで4ハロン51秒4の好時計をマーク。大きく先行した僚馬をあっさりとかわして2馬身先着を果たした。

ここまで2戦は13、8着と掲示板にも届いていないものの、坂路の自己ベストを更新した今回は一変の期待が高まる。


【先週の結果】

<1>メイショウヘール

日曜阪神9R豊中特別 9着(8番人気)

<2>ヒルノドゴール

土曜阪神10R妙見山S 3着(6番人気)

<3>マーシーラン

土曜阪神12R3歳上1勝クラス3着(4番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。