<1>95年ワコーチカコ
ペリエ騎手とコンビを組んで3戦目。前走の京都金杯に続く重賞連勝を飾った。
8頭立ての少頭数だったとはいえ、2着ナイスネイチャ、3着ムッシュシェクル、4着チョウカイキャロル、6着ライスシャワーなどハイレベルなメンバーを相手に3番手から抜け出した。通算では重賞4勝目。この京都記念が現役最後のレースだった。
<2>10年ブエナビスタ
桜花賞、オークスを制し、有馬記念でも2着に入った3歳を終え、4歳初戦が京都記念。断然の1番人気に応えて押し切った。
13頭立ての大外枠で、道中はスローの3番手を追走。直線はジャガーメイルと有馬で敗れたドリームジャーニーが追ってきたが、きっちり勝ちきった。
秋華賞では3着に降着するなど悔しい競馬もあったが、オークス以来久々の勝利。この年はヴィクトリアM、天皇賞・秋を制し、年度代表馬に輝いた。
<3>21年ラヴズオンリーユー
待望の重賞2勝目が飛躍の契機となった。初コンビの川田騎手を背に好位追走から直線へ。ラストはステイフーリッシュをかわし、1馬身4分の1差で押し切った。
デビュー4連勝で19年オークスを制したものの、以降は勝ち星から遠ざかり、4歳時の20年は未勝利。しかし、21年初戦の京都記念を勝つと、4月には香港でクイーンエリザベス2世Cを制覇。秋には日本調教馬として史上初めて米ブリーダーズC制覇(BCフィリー&メアターフ)を果たし、12月には香港Cも勝って、1年間で海外G1・3勝の快挙を遂げた。






