<1>クラリネットソナタ(東京12R・16時25分発走)

クラリネットソナタ(手前)(2024年10月撮影)
クラリネットソナタ(手前)(2024年10月撮影)

25年以降の東京ダート1600メートルでは、田中博師が【6・8・4・11】で、勝利数こそ8勝の高木師に次ぐ2位タイだが、勝率20・7%、連対率48・3%、複勝率62・1%はすべて上回る。

騎手では戸崎騎手が【7・9・7・32】で、勝利数は今回騎乗する騎手でトップ。今年は4回騎乗して、12番人気馬を勝利に導くなど、3度の馬券圏内がある。

戸崎騎手が乗る田中博厩舎のクラリネットソナタが末脚全開だ。前走は発馬こそひと息だったが、4角12番手から上がり最速脚を繰り出して首+首差の3着まで追い上げた。デビューから一貫して左回りに使われており、中1週だった過去2回は1、2着と好走。三たび、中1週で出走してくる今回は勝負気配だ。


<2>ラファル(阪神10R鳴門S・14時55分発走)

ラファル(右)(2026年1月撮影)
ラファル(右)(2026年1月撮影)

昨年に行われた阪神ダート1400メートルでは、ドレフォン産駒が【9・6・4・28】の好成績。勝利数は断トツで、複勝率40・4%、複勝回収率170%をマークする。

また、母父馬ではフレンチデピュティが【2・5・5・10】で複勝率54・5%。これは出走10回以上の母父馬で断トツだ。

父ドレフォン、母父フレンチデピュティのラファルが3連勝だ。昇級戦だった前走は好位の直後から先に抜け出し、内から伸びてきた2着馬の追い上げを鼻差しのいだ。キャリア9戦で1度も掲示板を外しておらず、1400メートルでは7戦全て馬券圏内。2走前に1勝クラスを快勝した阪神で連勝を伸ばす。


<3>パープルクラウド(小倉10R皿倉山特別・14時45分発走)

パープルクラウド(2024年3月撮影)
パープルクラウド(2024年3月撮影)

21年以降に行われた4歳上の小倉芝2600メートル戦では、吉村師が【3・1・1・6】の好成績。3勝は矢作師、清水英師と並んで1位だ。加えて連対率36・4%、複勝率45・5%と安定感もあり、回収率は単複とも100%を超える。

また、種牡馬ではドゥラメンテ産駒が複勝率33・3%と上々で、複勝回収率は100%超えだ。

吉村師が送り出すドゥラメンテ産駒パープルクラウドの一発に期待。中団から運んだ前走は勝ち馬にこそ離されたものの、9頭立ての最低人気で5着と健闘した。勝ち星からは2年近く遠ざかるが、2600メートル戦の経験は豊富。今回のメンバーでただ1頭、この距離で複数勝利を挙げており、コース経験も生かしての好走に期待したい。


【先週土曜(14日)の結果】

<1>ドリームコア

東京11RクイーンC 1着(2番人気)


<2>チュウワカーネギー

京都9Rこぶし賞 2着(2番人気)


<3>トーアジョウトウ

小倉10R伊万里特別 1着(5番人気)


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