ヘニーヒューズ産駒のトレド(牡、池上)が、単勝1・8倍の断然人気に応えデビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分36秒9。スッと2番手につけ、直線で楽に抜け出すと2着に7馬身差をつける圧勝だった。
石川騎手は「前回はスピード任せで、今回はそこをどうコントロールするか課題を持って臨んだ。内容が良かったし強かったです」とたたえた。今後は全日本2歳優駿(Jpn1、ダート1600メートル、12月14日=川崎)を視野に入れる。
<プラタナス賞>◇15日=東京◇2歳1勝クラス◇ダート1600メートル◇出走8頭
ヘニーヒューズ産駒のトレド(牡、池上)が、単勝1・8倍の断然人気に応えデビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分36秒9。スッと2番手につけ、直線で楽に抜け出すと2着に7馬身差をつける圧勝だった。
石川騎手は「前回はスピード任せで、今回はそこをどうコントロールするか課題を持って臨んだ。内容が良かったし強かったです」とたたえた。今後は全日本2歳優駿(Jpn1、ダート1600メートル、12月14日=川崎)を視野に入れる。
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