JRAは7月31日、「夏休みキッズチャレンジ!馬のお仕事を体験してみよう」と題するイベントを美浦トレセンで開催した。今回の対象は中学1~3年生で、男女16人が参加した。
午前7時40分から、嘉藤厩舎、青木厩舎、千葉厩舎、鈴木慎厩舎、小島厩舎に分かれて厩舎作業を体験。小島厩舎では調教師自ら寝わら上げの手本を示し、参加者が厩舎の飼料で作ったカイバを馬に与えたり、ウオーキングマシンで歩いてもらうなど、厩舎や競走馬の日常を学ぶ貴重な機会となった。小島師は中学生や保護者からの質問に丁寧に応え、「この世界にどうすれば入れるのか分からない人も多いようなので、知る機会になればうれしい。馬が好きなら十分仕事ができますから」と歓迎した。
その後は騎手の調整ルームで、若手を中心としたジョッキーたちと交流。藤田菜七子や大江原比呂も、木馬指導などで盛り上げにひと役買っていた。騎手だけでなく厩務員や獣医師を志す参加者もいて、有意義な一日となったようだ。
【岡山俊明】

