矢作芳人師(64)が24日、厩舎の公式Xで先日5日のドバイワールドC当日の出来事に関して、UAEの競馬統括団体であるエミレーツレーシングオーソリティ(ERA)に送った質問および要望書、ERAからの回答書を公開した。
同師は3着に敗れた管理馬フォーエバーヤング(牡4)がレース前、尿検査のために約40分もの間、暗室に閉じ込められたことなどについての見解と謝罪を求めたが、ERAは2台の監視カメラを検証したことを明かし「検体馬房内はエアコンが付いていて、明かりもあり、馬は全体で26分間滞在していました」と説明。謝罪はしなかった。ただ一方で、コミュニケーションの問題があったことは認め、運営面での見直しを前向きに行っているとした。
矢作師は回答に対し「フォーエバーヤングとスタッフが受けた行為に対する悔しさは晴れませんが…」としながらも、「ERAが来年以降の再発防止に向けて建設的な回答をしてくれた事に敬意を表します」とつづった。

