ダービー馬クロワデュノール(牡3、斉藤崇)がフランス遠征初戦を制した。
超スローペースの3、4番手から直線の追い比べに競り勝った。北村友一騎手を背にパリロンシャン競馬場の重馬場を克服。本番の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=パリロンシャン)へ向け、好スタートを切った。
重馬場の勝ちタイムは2分11秒69。前半1000メートル通過が70秒41というスローの流れで、上がり3ハロンは2着のダリズがメンバー最速の33秒47。クロワデュノールはダリズより1キロ重い58キロを背負い、同33秒78の数字を記録した。
本番の凱旋門賞は3週間後、無事にステップレースを終えたダービー馬クロワデュノールが日本馬悲願の凱旋門賞制覇に挑む。

