ジャパンC(G1、芝2400メートル、30日=東京)にフランスから参戦する唯一の外国馬、カランダガン(セン4、F・グラファール)は順調な調整が続いているようだ。12日、アットザレーシズ電子版が伝えている。
サンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンSでG1を3連勝中の同馬はこの日、ミカエル・バルザローナ騎手を背にフランス出国の1週前追い切りを行った。
アガカーン・スタッドのレーシングマネジャー、ネモネ・ラウス氏は「今朝はポリトラックで追い切りを行い、大変満足しています。ジョッキーが騎乗し、印象に残る動きでした。プロフェッショナルな馬で、リラックスしていて、動きもとても良かったです。来週、最後の追い切りを行って、順調にいけば、日本に向けて出発します」と語っている。
外国馬がジャパンCを勝てば05年のアルカセット(英国)以来。フランス調教馬が勝てば87年ルグロリュー以来2度目のジャパンC制覇になる。「大変な遠征になることは間違いありませんが、彼はトップクラスの馬で、今年それを証明してくれました。長時間のフライトや早めに到着して検疫を受けなければいけないため、簡単ではありません。簡単ではありませんが、春にドバイに行ったときは遠征を苦にしないことを証明してくれました。彼はとても大きく、強い馬で、素直でプロフェッショナルです。彼がしっかり走れるようにベストを尽くしたいと思います。チャレンジですが、それを乗り越えてほしいと思います」と意気込みを伝えている。

