フランスのトップジョッキーが全開だ-。ジャパンC(G1、芝2400メートル、30日)で欧州年度代表馬、カランダガン(セン4、F・グラファール)に騎乗するフランスのミカエル・バルザローナ騎手(34)が前日の29日、東京競馬場で華麗な手綱さばきを披露している。
4Rの新馬戦を7番人気オクトーバーナインで制し、16年12月以来となる久々のJRA勝利を挙げると、6Rも3番人気コーカサスゴールドで勝利を挙げた。
かつては11年に英国ダービーを19歳で制覇。12年には英国のゴドルフィンで専属ジョッキーとなり、ドバイワールドCや英国、フランス、米国など数々のG1を制してきた天才ジョッキー。今年から「アガカーン」と優先騎乗契約を結び、ダリズで凱旋門賞も制覇。今回はカランダガンの主戦ジョッキーとして来日した。これまでに3度、短期免許を取得し、JRAで重賞を3勝しているが、今回は限られたエキストラ騎乗で着実に結果を出している。
X(旧ツイッター)では「バルザローナ騎手さすがとしか言えない。素晴らしい騎乗の連続だ」「バルザローナさんマジ化け物かもしれん」「とにかくバルザローナには逆らわない方が良いです」「バルザローナが大暴れしてる」「バルザローナはモレイラクラスですね」「短期免許で来てた時よりも比べものにならないくらい上手くなっている」「もう言うことないわ。やっぱ、バルザローナ強いわ」「カランダガン切るつもりだったのに怖くなってきた」と競馬ファンが絶賛している。

