2番人気エジプシャンマウ(牝、武井、父アメリカンファラオ)が逃げ切った。残り約300メートル地点で並ばれたものの、粘り腰を発揮。そこから伸び返して後続を突き放した。勝ちタイムは1分39秒3。騎乗したマーカンド騎手は「思っていた以上にスピードがあった。楽にハナに立てて、最後に後ろから馬が来たらさらにまた伸びてくれた。スピードがある馬なので、1200メートルや1400メートルもいいと思う。舌を縛った効果もあった」と語った。

武井師は「もともとオンとオフがはっきりしていて、オンのときはすごく根性がある馬。その根性を今日は見せてくれた。当面は1600メートル以下を使っていくと思います」と話した。

米3冠馬の父は、1年限定で日本での種牡馬生活を送ることが決定。28日には、供用先の日本軽種馬協会静内種馬場に到着している。