全米サラブレッド競馬協会(NTRA)は4日、2025年度の北米競馬の年度表彰「エクリプス賞」の各部門の最終候補3頭(3名)の発表を行った。昨年11月、日本馬初のBCクラシック制覇という偉業を成し遂げたフォーエバーヤング(牡5、矢作)は古馬ダート牡馬部門の最終候補3頭に入った。現地時間22日夜の授賞式では、同部門の受賞、そして、年度代表馬受賞という快挙の可能性を残している。
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NTRAの発表によると、今回のエクリプス賞の投票はNTRA、「エクイベース」社取材記者、全米競馬記者協会(NTWAB)、「デイリーレーシングフォーム」の投票有資格者240名のうち、221名(92%)が投票に参加している。
エクリプス賞は18世紀の英国の名馬エクリプスに由来。同馬は現役時代に18戦無敗(うち8戦は不戦勝)の成績を残し、種牡馬としても活躍。現在のサラブレッドのほとんどにその血が流れている。あまりの強さから「Eclipse first, the rest nowhere.(エクリプスが1着。他の馬はどこにもいない)」という有名な言葉も残っている。

