フランスで行われる繋駕速歩(けいがそくほ)競走で世界最高峰のレースの1つ、第105回のアメリカ賞(G1、2700メートル、18頭立て)が25日、パリのヴァンセンヌ競馬場で行われ、単勝36倍の伏兵ホッカイドウジエル(牡9)が制した。ドライバーのフランク・ニヴァール騎手(46)はアメリカ賞6勝目。最後の直線で最内を突いて、見事に勝利へ導いた。ホッカイドウジエルの馬主、厩舎の馬は「ジエル」を冠名にしている。
繋駕速歩競走は人(ドライバー)が2輪車(繋駕車=車輪のついた駕籠)に乗って行う競走。中央競馬では1968年に廃止されている。

