24年の天皇賞・春を制したテーオーロイヤル(牡8、岡田)が現役を引退し、種牡馬入りすることが12日、分かった。管理する岡田師が明かした。
師は「復帰へ向けて調整を進めていましたが、(左前肢の)繋靱帯(けいじんたい)炎を再発していることが分かりました。年齢的な部分も考えて、オーナーと牧場が相談して引退を決めました。明日(13日)退厩します。今後はイーストスタッド(北海道浦河町)で種牡馬になる予定です。(半兄メイショウ)ハリオと2頭とも、いい子を出してくれると思います」と話した。
また「一番の思い出は天皇賞・春です。よく頑張ってくれました」と厩舎初のJRA・G1馬をねぎらった。
24年はダイヤモンドS、阪神大賞典、天皇賞・春と重賞を3連勝。G1制覇後に左前肢の橈骨(とうこつ)を痛め、その後に繋靱帯炎のため長期休養に入っていた。今年2月には復帰に向けて栗東トレセンに帰厩し、調整を進めていた。

