TCK特別区競馬組合は25日、地方競馬の短期免許で大井所属騎手として騎乗中のエリオネ・シャベス騎手(42)へ26日から7月3日まで騎乗停止30日間(南関東4競馬場の非開催日を除く)の処分を行ったと発表した。
同騎手は19日に大井競馬場騎手調整ルームにおいて、通信機器の使用目的の錯誤により、使用が禁止されている時間帯においてSNSへの投稿を行ったため。同組合は同騎手への聴取ならびに通信機器の通信履歴等の調査を実施し、競馬の公正を損なう通信は認められなかったとしている。
今回の件について、岸幸弘大井競馬開催執務委員長は「このたびは、大井競馬所属のエリオネ・シャベス騎手について、ファンの皆様ならびに多くの競馬関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます。大井競馬といたしましては、本件を厳粛に受け止め、騎手調整ルームの管理運営体制の見直し、強化を図るなど、再発防止に取り組むことで、ファンや関係者の皆様からの信頼回復に努めてまいります」とコメントした。

