スノーボード男子ビッグエアの日本勢4選手が、7日(日本時間8日未明)の決勝で、同種目初のメダル獲得に挑む。

昨年、冬季Xゲームで初出場ながら優勝した荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)は堂々の首位発進。1回目でスイッチバック1980の5回転半を決め、90・50で首位のスコアをマークすると、2回目も88・00。178・50の首位を守った。

2022~23年シーズンにW杯デビューして着実に力をつけた成長株の木村葵来(21=ムラサキスポーツ)は首位と5・25差の3位。23年世界選手権優勝の長谷川帝勝(20=TOKIOインカラミ)は5位。昨年の同選手権優勝の木俣椋真(23=ヤマゼン)は10位と粘って予選を突破した。

同種目での日本勢の成績は、22年北京の国武大晃の4位入賞が最高だ。

昨年、史上初の6回転半ジャンプを決めた荻原は「初めての五輪ですが、W杯と同じような気持ちで挑めている。自分のやりたい技をしっかり決めることができた。『初』が大好きなので、日本人メダル1号を取りたい」と意気揚々だ。

乗りに乗る「イケイケ日本」がベストトリックで快挙をたぐり寄せる。