戸塚優斗(24=ヨネックス)が金メダル、山田琉聖(19=チームJWSC)が銅メダルを獲得し、表彰台に日本人2人が上がった。冬季五輪で日本勢が複数表彰台に立つのは10度目となった。

1回目終了時は1位山田、2位戸塚、3位平野流佳(23=INPEX)と1~3位を独占。72年札幌五輪の70メートル級ジャンプで1位笠谷幸生、2位金野昭次、3位青地清二以来の2度目の表彰台独占の快挙の可能性もふくらんだ。

最終的にはスコット・ジェームズ(31=オーストラリア)が2回目に93・50点をマークし2位に浮上。平野流は4位と表彰台に1歩及ばず「日の丸飛行隊」と呼ばれた伝説の再現は惜しくもならなかった。

◆冬季五輪での日本勢の複数選手の表彰台 表彰台に2人以上が上がったのは10度目。72年札幌五輪の70メートル級ジャンプで1位笠谷幸生、2位金野昭次、3位青地清二、92年アルベールビル五輪スピードスケート男子500メートルで2位黒岩敏幸、3位井上純一。98年長野五輪ジャンプ個人ラージヒルで1位船木和喜、3位原田雅彦。同ショートトラック男子500メートルで1位西谷岳文、3位植松仁。14年ソチ五輪スノーボード男子HPで2位平野歩夢、3位平岡卓、18年平昌五輪スピードスケート女子1000メートルで2位小平奈緒、3位高木美帆、フィギュア男子シングル1位羽生結弦、2位宇野昌磨、22年北京五輪フィギュア男子シングル2位鍵山優真、3位宇野昌磨、26年ミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ビッグエアで1位木村葵来、2位木俣椋真。