【舞台裏】DeNA京田陽太はニヤリと笑った 今季初の守備位置で匠のプレー

DeNA京田陽太内野手(32)が、4月4日の巨人戦(東京ドーム)で、冷静沈着なプレーで存在感を示しました。4点ビハインドの7回無死一塁、松本剛のボテボテの三ゴロを捕球し、素早く二塁に送球。一塁走者を封殺しました。通常ならば、一塁に送球する当たりでしたが、京田選手はなぜ、二塁に送球できたのでしょうか。

プロ野球



「The Backstage」

ドラマは注目シーンだけが、見どころではありません。目立たないところにも、さまざまなストーリーが詰まっています。舞台裏で、記者が見て、聞いて、思った話をお届けします。



◆京田陽太(きょうだ・ようた)1994年(平6)4月20日、石川県生まれ。青森山田では1年春から遊撃でレギュラー。日大では3年秋にベストナイン、4年時は主将。16年ドラフト2位で中日入団。1年目の17年に149安打を放ち新人王。18、20年、全試合出場。22年オフ、砂田毅樹とのトレードでDeNA移籍。昨季まで通算977試合、打率2割4分3厘、25本塁打、231打点。184センチ、90キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸6000万円。



今季初の三塁守備で魅せた



7回表1死一、二塁、京田は左膝付近に死球を受けた筒香に代わって、代走で出場。その裏から三塁の守備についた。今季3試合目の出場で、三塁の守備は今季初めてだった。


本文残り74% (1274文字/1715文字)

兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。