【引退2025】DeNA→阪神楠本泰史 決断の理由、今後…記者に胸の内明かす

阪神から戦力外通告を受けた楠本泰史外野手(30)が、今季限りで現役を引退することを決断しました。花咲徳栄(埼玉)、東北福祉大を経て、17年ドラフト8位でDeNAに入団。今季から阪神に移籍し、プロ8年間で通算421試合に出場し、171安打、12本塁打、80打点をマークしました。巧みなバットコントロールと勝負強さを武器にプロの世界をはい上がり、ファンや仲間から愛された男が、バットを置きます。

引退の決断にあたって、記者に胸の内を明かしました。

プロ野球

★楠本選手が語った主な内容

  • 引退の決断に迷いなし そう言える理由は…
  • コロナ禍の取材制限を振り返って…
  • 今後は…野球界に恩返しをしたい

◆楠本泰史(くすもと・たいし)1995年(平7)7月7日生まれ、大阪府吹田市出身。花咲徳栄では13年センバツ出場。東北福祉大を経て17年ドラフト8位でDeNA入団。18年3月30日ヤクルト戦で初出場。19年6月9日の西武戦でプロ初本塁打となる代打逆転満塁本塁打を放った。22年は開幕スタメンを勝ち取り、自己最多94試合に出場して6本塁打。23年も94試合の出場。25年は阪神で16試合に出場。180センチ、85キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1800万円。

「悔いない。やりきった」

戦力外通告を受け心境を語る

戦力外通告を受け心境を語る

今シーズン限りでの現役引退を決断した楠本は、自らの胸の内をストレートに語った。

「もう本当に悔いはないです。今はやりきったなという思いが強いです」

昨オフにDeNAから戦力外通告を受け、飛び込んだ新天地。野球人生を懸けて臨んだ1年だっただけに、2年連続での戦力外通告を受け止めた。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。