【DeNA松尾汐恩】勝負の4年目「レギュラーになりたい、絶対なってやる」

1月4日、DeNA戸柱恭孝捕手(35)を筆頭に、巨人大城卓三捕手(32)、DeNA松尾汐恩捕手(21)、ロッテ寺地隆成捕手(20)が参加した「NTT西日本」での合同自主トレが本格スタートしました。今年で3回目の参加となる松尾選手は正捕手奪取をかけ、勝負の4年目のシーズンに臨みます。どんな姿、どんな表情で新年を迎えたのでしょうか。思いに迫りました。

プロ野球

★松尾選手が語った主な内容

  • 体重を3キロ絞ってスタートの意図
  • 3年連続参加 学びたいことは
  • 年末年始は京都に帰省 どう過ごした

◆松尾汐恩(まつお・しおん)2004年(平16)7月6日、京都・精華町生まれ。川西小1年で野球を始める。精華中では京田辺ボーイズに所属し、ボーイズ日本代表選出。大阪桐蔭では2年春から4季連続甲子園出場。22年ドラフト1位でDeNA入団。24年に開幕1軍入りし、4月2日の阪神戦(京セラドーム大阪)でプロ初安打。昨季は3年目で自己最多となる77試合に出場し、44安打、打率2割5分、4本塁打、18打点、1盗塁。178センチ、84キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2300万円。

3年連続で戸柱(左)と合同自主トレし

3年連続で戸柱(左)と合同自主トレし

「体重を3キロくらい絞ったんですよ」

午前10時にグラウンドに到着すると、松尾は戸柱、大城卓、寺地とベースランニングの真っただ中だった。スパイクをはき、全力で一塁ベースを駆け抜ける。風が冷たく、肌寒さを感じる中、その動きは軽快だった。

その様子をベンチ前で見つめ、ベースランニング後、新年のあいさつを交わした。松尾はがっちりと握手すると、「このオフ、体重を3キロくらい絞ったんですよ。今は84キロくらいですかね」と笑顔で話し、意図を説明した。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。