東準決10Rの松谷秀幸(42=神奈川)は、深谷知広-岩本俊介の3番手から外を伸びて2着に入った。「別線に絡まれるとしたら自分だろうと思ったし、追走に集中していた。最後も前を抜けている感じがしなかった。ビックリですよ」。昨年11月競輪祭以来のG1決勝進出に興奮気味。

3月ウィナーズカップ(伊東)準決は、3着と微差の4着に泣いた。「あのときはハンドル投げの差で浅井(康太)に負けた。師匠(佐々木龍也)には『紙一重のところで必死さが足りない』と言われ、今回はそれが生きました」。

貪欲に切符をつかみ取った決勝12Rは、ウィナーズカップ準決と同じ深谷知広-郡司浩平の3番手だ。