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注目選手
高松宮記念杯
万全の状態に仕上げてタイトル奪取に挑む
- 新山響平(31=青森)
- 直前の別府G3でオール2連対の好調な走りを披露した。インパクトがあったのは決勝の突っ張り先行。宮記念杯でも戦うことになるであろう深谷知広や寺崎浩平を相手に主導権を奪い、まくらせなかった。最後は番手の守沢太志にかわされて2着になったが、内容は十分で価値ある2着だった。宮記念杯前検日の16日まで中7日。万全の状態に仕上げてタイトル奪取に挑む。
番手回ってヨコの動きもできるのが強み
- 吉田拓矢(30=茨城)
- ダービー王がG1連続Vに挑む。平原康多氏が現役引退をした今は、吉田が関東ラインの自力型の中核としてけん引していく。直前の取手G3の決勝では松井宏佑-郡司浩平を相手に主導権奪取に動いて、機動力型としてのプライドを感じさせた。取手決勝は自力だったが、番手を回ってヨコの動きもできるのが強み。僚友の真杉匠とともにG1ファイナルのワンツー再現に挑む。
宮記念杯制覇へ爪を研ぎ澄ます
- 真杉匠(26=栃木)
- 宮記念杯制覇へ爪を研ぎ澄ましている。直前の取手G3は痛恨の準決敗退に終わったが宮記念杯に向けて準備に余念はない。「取手からフレームはいいと思うので、このまま調整する。宮記念杯もこのフレームでいくと思う」と体調面だけでなく、自転車なども万全の状態にするために試行錯誤を重ねる。ダービー決勝ではゴール直前に菅田壱道と接触して失速し、無念の2着に終わった。その悔しさを晴らす舞台はもうすぐやってくる。
宮記念杯では進化した走りを見せる
- 郡司浩平(34=神奈川)
- 取手で今年5度目のG3優勝を飾った。ダービーと地元の平塚G3が終わり気持ちが緩んでいた面もあったが、特選で真杉匠-吉田拓矢に敗れたことで気持ちを切り替えた。決勝は2段駆けで抵抗した地元勢の夢を粉砕した。ただ、今年はビッグレースで思ったような結果が残せていない。「G1、G2になるとレベルが上がる。そこでいかに勝負できるかが課題」。宮記念杯では進化した走りを見せる。
通算3度目の宮記念杯制覇に挑む
- 古性優作(34=大阪)
- 通算3度目の宮記念杯制覇に挑む。昨大会の決勝はゴール前の強襲を狙って突っ込んだが3着がいっぱいだった。直前の全プロ競技大会では23年富山大会以来、3度目のスーパープロピストレーサー賞を制覇して調子の良さは確認できた。大会直前の10日間は、ほぼ練習をせず実戦に臨んだ。かなり怖いことだったが、終わってみれば「今年の中で一番楽だった気がする」。疲労が抜け、状態アップのめどが立ったし、投入した新車も好感触だ。それでも気を緩めることなく「この反動は絶対に来る。岸和田に向けて、ガンガンやっていく」と、6月の地元ビッグに向け気持ちも乗っている。
タイトル取るには泥臭い走りが必要
- 太田海也(25=岡山)
- 22年の競輪選手養成所の早期卒業以来、自転車競技と競輪の両立を継続している。当然、競輪の出走回数は他の一流どころに比べて圧倒的に少ない。G1タイトルを目指す選手の資質としてスピードだけでなく、道中の位置取りやさばくテクニックなど、さまざまなものが求められるようになった。太田がタイトルを手にするためには、きれいな走りだけではなく泥臭い走りも必要になってくる。
スピードは輪界トップクラス
- 寺崎浩平(31=福井)
- 西日本地区では最もG1タイトルに近い男と見られている。これまではラインの走りに徹して仲間たちをタイトル獲得に導いてきたが、もう自分の番だ。2月のG1全日本選抜決勝ではグランプリスラムを達成した脇本雄太の2着に止まり悔しさをかみしめた。それでもスピードは輪界トップクラスで、4月武雄G3ではバンクレコードを更新(10秒6)するなど爆発的なパワーが持ち味。今度こそG1戴冠の期待が膨らむ。
タイトルを狙う走りに徹する
- 犬伏湧也(29=徳島)
- 5月のダービーに続きS班として2度目のG1大会を迎える。これまで4度G1の決勝に乗り、最高位は昨年の競輪祭の2着。つまりタイトルを取れる位置にいるということだ。パワーは誰もが認める。これまで大舞台の決勝になると後続の選手を引き出すような走りが多かったが、今は違う。タイトルを狙う走りに徹していい立場だ。そのためには勝つための戦略が大きな要素になる。
パールカップ
パーフェクトな走りで通算4度目のG1獲得に挑む
- 佐藤水菜(26=神奈川)
- 自転車競技界の日本代表として押しも押されもせぬ地位を築き上げてきた。もちろん28年ロサンゼルス五輪のメダル候補だ。現在は競技を優先しているために国内の競輪出場はG1大会に絞られている。だからこそ負けられないという決意がレースに表れている。4月のオールガールズクラシックでは強気の仕掛けで鮮やかに優勝を決めた。今大会もパーフェクトな走りで通算4度目のG1タイトル獲得に挑む。
オールガールズクラシックの悔しさを晴らす
- 梅川風子(34=東京)
- 4月末のオールガールズクラシックで決勝3着に終わった悔しさを晴らす舞台がやってきた。かつてナショナルチームで一緒に戦ってきた佐藤水菜に敗れて「600メートル踏む佐藤さんの勇気がすごかった。私にはなかった」と声を振り絞った。1カ月半の時が過ぎた今回、その勇気を持つことができているかどうか。梅川のリベンジの舞台がいよいよ始まる。
待ちに待った復権の時、「柔」の走り見せる
- 児玉碧衣(30=福岡)
- 待ちに待った復権の時が近づいている。24年は地元の開催だったG1オールガールズクラシックこそ制したものの、その後は年末のガールズグランプリを含めて精彩を欠く走りが多くなった。長年トップを走り続けていた精神的な疲れがあったのかもしれない。ところが今年2月以降は、目に見えて競走内容が良くなった。4月のオールガールズクラシック決勝では佐藤水菜の2着に食い込み存在感も示した。佐藤が「剛」の走りであるとすれば、児玉は「柔」の走り。この対決を楽しみにしたい。
手にしていないものは結果、欲しいのは優勝
- 坂口楓華(27=愛知)
- 今年の成績は優勝12回で38勝。これはともにガールズランキング1位。バック本数は30で2位タイ(1位は奥井迪の33)と文句の付けようがない数字だ。これまでガールズグランプリの舞台を3度経験したし、G1レースでも活躍してきた。ただ手にしていないものは「結果」。欲しいのは優勝の2文字だけだ。その課題は分かっている。「自分に足りてないものは駆け引きのうまさ。世界を相手に戦っているナショナル組との差を岐阜(オールガールズクラシック)では感じました」とつぶやいた。本番までにそれを克服できていれば、パールカップ戴冠は手が届くところにある。
※名前横は年齢、登録 (6月12日現在)
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