長期欠場明けの吉田拓矢(29=茨城)が、復帰シリーズでG1決勝に駒を進めた。準決11Rで好位を奪取した真杉匠に乗って2着。「真杉君のおかげ。強くて抜けなかった」と笑顔で振り返った。
1月立川の落車で右鎖骨を骨折した。現在も患部にワイヤが入っている。「近畿が前だと思っていたし、何としても中団が取りたかった。スタートで(鎖骨が)心配だったけど(真杉に)『もう1本鎖骨をくれ(もう1本鎖骨を折ってでも中団を取ってくれ)』と言われたんで頑張りました」と笑いを誘った。
決勝ももちろん真杉の番手。「今日は自転車をいじったのが良くなかった。戻します」とセッティングを微調整し、21年競輪祭以来のG1タイトルを狙う。





















