女子W杯準決勝のなでしこジャパン戦で、オウンゴールで決勝点を献上したイングランドのDFバセットが、「試合後は心が張り裂け、感情があふれて自制できなかった」などとその時の心境を吐露した。3日、英BBC放送(電子版)が報じた。

 バセットは1-1の後半ロスタイムに川澄(INAC神戸)のクロスに足を出したが、クリアしようとしたボールがクロスバーに当たり、ゴールへ。試合終了後は号泣し、チームメートに抱きかかえられた。

 不運なプレーでチームは敗退し「息ができなかった。心臓が胸から飛び出すようで、どこかに隠れたかった」と傷ついた気持ちを明かした。