国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組の日本は前回から1つ上がって51位となった。

 アジアで3番手は変わらず、同組で23日に対戦するアラブ首長国連邦(UAE)は68位。オーストラリアは55位で、サウジアラビアは57位だった。

 A組首位のイランが33位のアジア最上位で、韓国が40位。1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツの上位に変動はなかった。