ACミランを退団する日本代表FW本田圭佑(31)が18日、実質的なオーナーを務めるカンボジア2部の「ソルティーロ アンコールFC」と千葉・幕張のZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAで合同練習した。

 強い雨の中、実戦形式で対戦した本田は「感じとしてはポジティブ」と来日させた選手たちの姿勢、将来性を高く評価し、喜んだ。

 囲み取材で、この開設したツイッターなど、SNSの活用について聞かれると「SNSは得意ではない、苦手としていたんですけど、学んだことを世の中に伝えていってもいいかなというきっかけがありまして」と説明。その上で「気持ちとしては20代前半から考えていたことを、今になってつぶやき始めたという感じです」と、ずっと変わらぬ思いを発信しているとした。