日本代表MF堂安律(20=フローニンゲン)が24日、羽田空港へ帰国した。
待っていた舞台がやってくる。来年1月のアジア杯(UAE)をいよいよ目前に控え、堂安は胸を高鳴らせていた。空港まで詰めかけたファンに囲まれて歩くのにも一苦労した若武者は「ワールドカップW杯(ロシア大会)が終わってから目標に設定してきた。やるしかないなという気持ち。わくわくしている」と、笑顔を見せて話した。
森保ジャパンに選出されて一気に頭角を現した21歳。本気で目指していたW杯でメンバーから落選した悔しさを忘れることはない。アジア杯は「(悔しさを)取り返せるチャンス。自分の力を証明したい」と、言葉に力を込めた。
フローニンゲンではチームの攻撃の中心としてプレー。4ゴールを挙げるも、「全然満足できない。アシスト、ゴールも、もっと数字をつけたい」と飽くなき向上心をのぞかせた。好調を維持し、月末からは代表の直前合宿に入る。「チームとして優勝を目標にしている。ハードワークの部分でも貢献したいし、得点やアシストができるところも証明したい」。はっきりとした口調に自信をみなぎらせた。

