Jリーグの原博実副理事長(60)が25日、東京文京区のJFAハウスで会見し、UAEで開催されるアジア杯(1月5日開幕、2月1日決勝)に挑む森保ジャパンにエールを送った。

11年カタール大会では、技術委員長として同杯を経験した原氏は「この大会はアクシデントは付きものだと思った方がいい。けが人や出場停止が会った場合、どう乗り越えるか。またトーナメントの難しさ、世界とは違うアジアの戦いなど、不慣れな部分は多くあると思うけど、監督を中心に1つずつ打開してほしい」と話した。

アジア最多4度目の優勝をつかんだ11年カタール大会では、アクシデントを乗り越えて結果を出した。当時は、1次リーグでGK川島が一発退場になり、エースMF香川が準決勝で骨折するなどのトラブルがあった。しかし代わる選手が結果を出すなど、チーム力でアジアトップの座に就いた。

原氏は「今の代表はメンバーが固まりつつある。その中で欠員が出て、代わりに違うタレントがまた出たりすると、チーム全体の底上げにもつながる」と話した。