国際サッカー連盟(FIFA)は、ワールドカップ2026(W杯)北中米大会でベスト8に進出したフランス代表FWミカエル・オリセ(24=バイエルン・ミュンヘン)のイエローカード取り消し要求を棄却した。8日、準々決勝モロッコ戦(9日、ボストン)前日会見に臨んだフランス代表ディディエ・デシャン監督(57)が「FIFAから警告は有効だと通知を受けた」と明かした。
オリセは決勝トーナメント2回戦のパラグアイ戦で、挑発を受けて相手選手のユニホームをつかんで倒し、イエローカードを受けていた。フランス側はFIFAにイエローカードの取り消しを求めていた。
今大会は米国代表FWフォラリン・バログン(25=モナコ)が決勝トーナメント1回戦でレッドカードによる一発退場を受け、本来2回戦ベルギー戦は出場停止のはずが、トランプ大統領からの要請で処分猶予となり、先発した異例の措置があった。


