6月14日に開催される南米選手権のポット(P)分けが発表され、1999年大会以来2度目の出場となる日本は、ベネズエラとパラグアイと同じ第3Pに入った。組み合わせ抽選会は24日に行われる。
ポット分けはFIFAランキングにより振り分けられ、第1Pには開催国のブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンが入り、第2Pはコロンビア、チリ、ペルーとW杯常連組が入った。第4Pには日本と同じ招待枠のカタール、エクアドル、ボリビア。カタールと日本の同組はなし。
日本代表は、少なくとも格上と2試合を行うことが決定。若き森保ジャパンにとって海外での公式戦でこれ以上ない腕試しとなりそうだ。
▽第1ポット
ブラジル(3位)
ウルグアイ(7位)
アルゼンチン(11位)
▽第2ポット
コロンビア(12位)
チリ(13位)
ペルー(20位)
▽第3ポット
ベネズエラ(31位)
パラグアイ(32位)
日本(50位)
▽第4ポット
エクアドル(57位)
ボリビア(59位)
カタール(93位)
※()内はFIFAランク