15日の22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選でタジキスタンに3-0で勝利した日本代表の森保一監督(51)が17日、成田空港着の航空機で帰国した。到着後は共に帰国したスタッフらと笑顔で労をねぎらい、空港を後にした。FC東京FW永井謙佑、MF橋本拳人、DF室屋成、横浜F・マリノスDF畠中槙之輔も同便で帰国した。

日本は現在W杯予選3戦3勝(得点11、失点0)で、グループFでは単独首位。次戦は11月14日、アウェーでキルギスと対戦する。