22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選に臨む日本代表は30日、大阪府内で合宿をスタートさせた。9月2日にパナソニックスタジアム吹田で、オマーンとの第1戦を控える。

練習前にFW大迫勇也(31=神戸)が、オンラインで取材対応した。ドイツ2部ブレーメンからヴィッセル神戸に移籍し、23日の練習から参加したばかり。Jリーグで2試合をこなし、初めて神戸所属として代表活動に合流した。

国内組になったが「(意識は)あんまり変わらないですね。代表はクラブの延長線上。クラブで活躍できなければ呼ばれない」と言いながら、神戸から大阪へ「移動が楽。タクシーで40分くらい。今までと比べものにならないくらい楽で、時差もない。すごくプラス」と話した。

その中で「初戦はかなり大事。ましてホームなので勝ち点3を取るのが目標。相手のレベルも、ここから上がるので、自分たちもしっかりいい準備をしたい」と意気込んだ。

「今月、来月と勝ち点を積み重ねていけば、予選突破は見えてくる。9月の2試合は大事になる」。国際Aマッチ通算49試合23得点のエースが、神戸の代表としてゴールを狙い続ける。

最終予選の日本はB組に入り、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと戦う。基本はホーム・アンド・アウェー方式で計10試合行い、各組2位までがW杯本大会に出場し、各組3位はアジア・プレーオフに進み、勝者は大陸間プレーオフに臨む。