昨年のカタールワールドカップ(W杯)まで日本代表の10番を背負ったMF南野拓実(28=モナコ)が10日、国際親善試合(13日カナダ戦・デンカS、17日チュニジア戦・ノエスタ)に向けて千葉市内で行われた全体練習に合流し、背番号への思いを語った。
W杯以来、約11カ月ぶりに招集された南野は「代表でプレーすることはすごく誇らしいですし、いい緊張感を持って練習できた。素直にうれしい気持ちとやってやるぞという気持ちです」と代表復帰について素直な思いを明かした。
自身が大舞台でつけた背番号10は、3月では空き番で、6月シリーズからMF堂安律(フライブルク)がつけているが、今回は堂安がコンディション不良のため、招集外となった。
11日発表予定の背番号には大きな注目が集まるが、背番号への思いを問われた南野は「いや、特にないですね」と口にした。続けて「自分がつけた時も、その責任感というか、どう見られるかっていうところはもちろん、代表の10番っていうのは特別なものなので、あれですけど、でもいったんワールドカップが終わって、そういう部分もリセットされて、新しい(堂安)律は、10番をつけるにふさわしい選手だと思うし、僕自身、そこには別に何も思ってない」と言い切った。

