U-22日本代表が、目指すパリ五輪出場を既に決めているU-22米国代表に1-4で完敗した。前半5分にDFラインのミスから失点し、同35分にMF松木玖生(20=東京)の得点で同点に追いつくも、前半終了間際に勝ち越しを許した。
後半にも2点を失い、大岩監督体制発足後、最多失点で敗れた。それでも、U-20世代から飛び級で選出され主力に定着している松木が意地を見せた。左CKのこぼれ球をきっちり押し込み「目の前にボールが転がってきた」。以降は攻め込む場面もあったが、最後の精度の差は明らかで「自分たちもいい場面をつくれていたとは思うが、決め切るところの差が出た」と完敗を認めるしかなかった。
14日のメキシコ戦は4-1で快勝したが、米国には歯が立たず、米国遠征を1勝1敗で終えた。次は11月18日に国内で初めて親善試合を実施。U-22アルゼンチンと戦い、来年4月のU-23アジア杯兼パリ五輪アジア最終予選へ強化する。

