東京はチャンスを決めきれず連勝を逃した。
前半終了間際にMF高橋とFW阿部のシュートがバーをたたくなど、運もなかった。相手シュートは2本に抑えるなど守備は奮闘。昨季まで2年指揮したフィッカデンティ前監督率いる鳥栖にスコアレスドローで終え、城福監督は「シュート2本に抑えてよかったと言える状況じゃない。全員で意思疎通して精度上げていかないと」と危機感をあらわにした。
<明治安田生命J1:東京0-0鳥栖>◇第1ステージ第12節◇13日◇味スタ
東京はチャンスを決めきれず連勝を逃した。
前半終了間際にMF高橋とFW阿部のシュートがバーをたたくなど、運もなかった。相手シュートは2本に抑えるなど守備は奮闘。昨季まで2年指揮したフィッカデンティ前監督率いる鳥栖にスコアレスドローで終え、城福監督は「シュート2本に抑えてよかったと言える状況じゃない。全員で意思疎通して精度上げていかないと」と危機感をあらわにした。
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