ドルトムントのチームバスが爆発に巻き込まれた事件を受け、日本協会は田嶋幸三会長名でドルトムントへお見舞いの書面を送付した。

 13日、東京・JFAハウスでの理事会後に岩上事務総長が「大変心配している。私たちはいつもあなたたちとともにいる」という内容とともに明かした。また、日本代表の警備についても「常に我々も考えているが、注意をしていきたい」と話した。Jリーグもこの日までに各クラブに対し、注意喚起を行った。