代表初選出の古橋、引退ビジャへ思い「僕のお手本」

ヴィッセル神戸が14日、神戸市の垂水小で、学校訪問授業「夢で逢えたら」を実施した。日本代表FW古橋亨梧(24)、元日本代表DF酒井高徳(28)、GK前川黛也(だいや、25)の3人が参加し、13日に引退を表明したFWダビド・ビジャ(37)について思いを語った。

酒井は8月に加入したばかり。「短い間だったが、仲良くさせてもらった。今までの功績、実力は消えることはない。(自分が)成長できる1つの大きな学べる相手だった。元旦まで一緒に駆け抜けたい」と、現在4強まで勝ち上がっている天皇杯、その決勝(1月1日、国立競技場)で優勝を誓った。

19日の国際親善試合キリンチャレンジ杯ベネズエラ戦(吹田)で、日本代表に初選出された古橋は「僕のお手本。ゴール前の動きをこれから見られなくなる。天皇杯は絶対に取りたい」と言い、ビジャを手本に活躍したいと意気込んだ。

古橋は「しゃべるのが得意ではない」と言いながらも、子供たちから目標を聞かれると「ひとつは、神戸で初タイトルを取ること。もう1つは、日本代表になっただけじゃなく、チームを勝たせること。最後は、スペインに行って大舞台でプレーしたい」と大きな夢を丁寧に語っていた。【南谷竜則】

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  • 神戸市・垂水小で子供達に語りかける古橋(左)と前川(右)。(撮影・南谷竜則)