J2アルビレックス新潟の是永大輔社長(43)と玉乃淳GM(36)が、試合開始1時間前の午後6時3分に、ファビオの酒気帯び運転に端を発した一連の騒動についてサポーターへ謝罪した。

是永社長は「このたびは申し訳ございませんでした。自分自身の稚拙な判断で、皆さんの、自分自身の愛するアルビレックス新潟の名誉に傷をつけてしまいました。情けなく、恥ずかしく、猛省しています。アルビレックス新潟を愛するすべての皆さまに謝罪させていただきます。本当に申し訳ございませんでした」と語り、頭を下げた。