ガンバ大阪は後半ロスタイムにFWパトリック(33)が執念の同点PKを決め、敵地浦和戦で貴重な勝ち点1をつかんだ。
これがJ1ではクラブ通算1600ゴールとなり「チームが戦う姿勢を最後まで見せられて、勝利に値する試合」と喜んだ。依然14位で残留争いの中にいるが、けがから復帰したMF福田湧矢(22)は「守備だけが自分の持ち味ではない。結果にこだわりたい」と残り6試合での反撃を誓った。
<明治安田生命J1:浦和1-1G大阪>◇第32節◇16日◇埼玉スタジアム
ガンバ大阪は後半ロスタイムにFWパトリック(33)が執念の同点PKを決め、敵地浦和戦で貴重な勝ち点1をつかんだ。
これがJ1ではクラブ通算1600ゴールとなり「チームが戦う姿勢を最後まで見せられて、勝利に値する試合」と喜んだ。依然14位で残留争いの中にいるが、けがから復帰したMF福田湧矢(22)は「守備だけが自分の持ち味ではない。結果にこだわりたい」と残り6試合での反撃を誓った。
【新潟】高木善朗“スーパーカー”スライディング起死回生ドロー弾 父豊氏の前で素早く右足反応
【U23日本代表】決勝ウズベキスタン戦スタメン発表 松木玖生、藤田譲瑠チマ、細谷真大ら
レアルGKクルトワ、4日のカディス戦で戦列復帰へ 昨年8月のリーグ開幕直前に左膝を負傷
【神戸】山口蛍ボレー弾など2発快勝で2位浮上「これに一喜一憂せず、中2日での試合に」
【C大阪】札幌と引き分け首位陥落 レオ・セアラ6戦連続得点も「勝てなかったのは悔しい」