ベガルタ仙台は28日、MF気田亮真(26)、MF加藤千尋(25)が、みちのくのライバルチーム、モンテディオ山形へ完全移籍すると発表した。
気田は21年、長崎から仙台に加入。快足ドリブラーとして29試合出場で3得点を挙げた。翌22年は33試合6得点。今季は38試合に出場し6得点をマークした(いずれもリーグ戦)。
気田はクラブを通じ「このお話をいただいてとても考えました。3年という年月を経て、ベガルタ仙台というチーム、仙台 宮城という地、そして『人』に愛着を持ち、居心地の良さを感じていました。しかし、プロ5年目になる来シーズンをもう1度新たな気持ちで挑みたいと思いました。自分自身の成長も実感していますが、今の成長スピードでは決して満足できません。そのためには、僕自身もベガルタ同様、大きな変革が必要だと思い、この決断に至りました。さらに進化できるよう、今まで以上にがんばります。本当にありがとうございました」とコメント。
加藤は流通経大から21年に仙台加入。プロ3年目の今季は、20試合出場1得点をマーク。加藤は「ベガルタ仙台でプロ生活をスタートしてからの3年間、このユニホームを着て、みなさんとともに戦えたことをとても誇りに思います。この移籍は決して簡単に決めたことではありません。とても悩みましたが、この決断に至ったのは、もう1度選手としての価値を高めるために、必要とされる場所でチャレンジしたいという気持ちがあり、覚悟を持って決断しました」とメッセージを送った。



