浦和レッズの練習が、今年初めて一般公開された。平日にもかからわず、約300人が駆けつけた。MF大久保智明は左の中足骨骨折、MF小泉佳穂は別メニュー調整でピッチに姿を見せなかったが、ヘグモ新監督の下、11対11のゲーム形式の練習で活気あふれる練習が繰り広げられた。
東京から加入したMF渡辺凌磨(27)は、「4・3・3」のシステムで2列目の右ウイングでプレーした。始動2日目でのフルコートでのゲーム形式練習に「浦和の選手は(クラブW杯出場で)休めてないと思うから、ゆっくり立ち上げるのかなと思ったんですけど、意外と早い。僕は休んでたのでちょうどいいんです」と歓迎。オフは体重増加に気を付け、約1カ月はゆっくり休んでいたという。
埼玉県出身で、幼少期から浦和レッズを見て育った。昨季は東京で29試合4得点。攻撃的なポジションはどこでもこなせる。浦和サポーターの期待も大きく、新シーズンのユニホームの初回販売分では、背番号「30」のFW興梠慎三、背番号「28」のDFアレクサンダー・ショルツ、背番号「3」のMF伊藤敦樹、背番号「8」のMF小泉佳穂、背番号「13」のMF渡辺凌磨が売り上げトップ5となった。渡辺は「小泉佳穂に勝てるように頑張ります」と、前橋育英高の同級生の名を挙げジョーク交じりに話した。
ちなみに背番号「13」は「付けたことがない番号を付けたい」と選んだ。ドイツ2部インゴルシュタット時代、MF関根貴大と連番だったことも後押し。「ドイツの時、タカ君(関根貴大)と22、23と連番で今回も連番にしたいと。13が空いていたので13、14(関根)と連番にしたのもあります」と説明した。



