横浜F・マリノスがブリラム(タイ)に5-0で圧勝した。

前半11分にDF上島拓巳のロングボールを左サイドで受けたFW井上健太がカットインから右足で鮮やかに先制点を挙げた。

前半27分にブリラムDFササラクの足裏が横浜DFクルードの右すねに入り、一発レッドカード。数的優位となった中、さらに攻勢をかける。同42分にCKから上島がヘディングシュートを放ったが相手選手にブロックされた。1分後にVARチェックが入り、相手選手がハンドの反則で止めたことが判明。PKを得ると、同46分にアンデルソン・ロペスが冷静にゴール左隅に決めた。

さらに2分後、井上のヒールパスから左サイドを縦に抜けだしたDF加藤聖がゴール前へシュート性の鋭いクロスボール送ると、GKが後逸してゴールイン。前半だけで3得点を挙げ、一方的な展開となった。

後半12分にはヤン・マテウスのクロスボールを受けたAロペスが反転して左足シュートを決めて追加点。同21分にはMF西村拓真のスルーパスからFW水沼宏太がゴール前へグラウンダーのクロスを送り、MF植中朝日が押し込み5-0とした。

後半29分にはユース所属のMF望月耕平が、さらに同40分には同じくユース所属のMF浅田大翔が出場。トップチームデビューを果たした。

最後までブリラム陣内に押し込み、追加点を狙ったがスコアは動かず5-0で終了。シュート数は31本対3本という圧勝だった。これで4試合を終えて2勝1分け1敗とした。

先制点の起点となるロングパスを通し、守ってはブリラムに反撃の糸口をつかませなかった上島は「無失点にこだわった試合だった。一瞬のスキも与えず集中してプレーができた」と完封勝利を喜んだ。

【動画】横浜MF井上健太がカットインから右足一閃の先制ゴール

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